Stability MatrixとM1 Macで画像生成を試してみる
とりあえずStable Diffusionを使って画像生成を試してみたメモ。
当方のマシンスペックはこちら。
GPUを乗せたマシンじゃなくてもStability MatrixならApple SiliconのMacで画像生成を試せるようなのでやってみた。
モデルをインポート
Stability Matrixをインストールしたらまず利用したいモデルをダウンロードして使えるようにする。
Hugging FaceからStable Diffusion XL(SDXL)や、
CivitAIからblue_pencil-XLをインポートしてみた。
画像を生成してみる
モデルをインポートすればStability Matrixの機能だけでも画像生成を試すことができる。
1分ほどかかり、質感も粗いが生成はできた。
パッケージのインストール
Stable Diffusion WebUIなどのパッケージをインストールして利用することができる。
WebUIは下記のエラーが解消できなかったのであきらめた。
No module 'xformers'. Proceeding without it.
Warning: caught exception 'Torch not compiled with CUDA enabled', memory monitor disabled
ComfyUIが起動できたので使ってみた。