IT客先常駐
増田でこんな記事を見つけた。
IT客先常駐のイメージは私が新卒でSES会社から派兵されてた10年前から変わらないんだなーという感想とともに、いや今はそんな酷くなくないか?って感想も沸いてきた。
【個人的予想】ジェネレーティブAIが急速に進化する中、ITエンジニアがこの先生きのこるには?
ジェネレーティブAIが盛り上がってますね。
新卒未経験から早10年IT業界にいますが、これまでにない変化が起きてるなと、毎日出てくるニュースに戦々恐々しています。
私は今はマネジメ
DynamoDBテーブル設計のためのER図を考える
DynamoDBのテーブル設計をドキュメントに起こすにあたって、属性と型を並べたような一覧表はよく見かけるが、RDBのテーブル設計で必ずと言っていいほど用意するER図のようなドキュメント例がどこにも見当たらなかった。
改めてDynamoDBのテーブル設計を考える
以前書いた記事の焼き直しになります。
あれから何度かDynamoDBを使ってきて、考えなおすところもあったので。
用途によっては無理に1つのテーブルにまとめなくてもいいんじ
SwaggerでAPI仕様書を作りAPIモックをスムーズに共有するための構成を考えた
SPA開発に進めていくにあたって、先にフロントエンドの開発が先行していることが多く、バックエンドはAPI設計のSwaggerこそあるものの実装されたものがなく、フロントエンドとバックエンドの結合に大きなコストがかかるってのを
ザ・SIer的プロジェクト共有フォルダのデファクト構成を考えてみる
先日こんなツイートをみかけました。
まだ、SESやSIer会社で勤務していた頃、散々現場で見かけたのを思い出して懐かしい気持ちになりました。
不思議なことにどこに行っても多少の差は
軽減税率とシステム改修
いよいよ10月から軽減税率が施行されますね。
増税で家計が圧迫されるのは頭の痛い問題ですが、システム屋としては複雑怪奇なルールに対応するためのシステム設計・改修に、より頭を抱えることだと思います。
保守しやすいバッチファイルを作るテクニック
バッチファイルはWindowsでの処理を自動化するために昔から手軽でよく使われる手段です。
ただ、コマンド構文が貧弱なのとそもそもプログラミング言語ではないため、複雑な処理や大規模な処理を実行するのには向いていま
DynamoDBのテーブル設計時に気を付けること
DynamoDBを使いだして、DynamoDBの仕様やNoSQLへの理解不足ゆえに、あーこれ設計ミスったなーとか、設計段階で考慮すべきだった問題が噴出してきたので、知見をまとめてみます。
テーブル設計より先に
トラックナンバーを増やすには
トラックナンバーという言葉があります。
プロジェクトのメンバーの内、トラックに轢かれるとプロジェクトが継続困難になる人数。人数が少ないほどリスクが高まる。
情報共有や共同開発を活発に行うと増加す