Stability MatrixとM1 Macで画像生成を試してみる
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とりあえずStable Diffusionを使って画像生成を試してみたメモ。
当方のマシンスペックはこちら。
![](https://www.blog.danishi.net/wp-content/uploads/2024/05/image.png)
GPUを乗せたマシンじゃなくてもStability MatrixならApple SiliconのMacで画像生成を試せるようなのでやってみた。
モデルをインポート
Stability Matrixをインストールしたらまず利用したいモデルをダウンロードして使えるようにする。
Hugging FaceからStable Diffusion XL(SDXL)や、
![](https://www.blog.danishi.net/wp-content/uploads/2024/05/image-1-1024x245.png)
CivitAIからblue_pencil-XLをインポートしてみた。
![](https://www.blog.danishi.net/wp-content/uploads/2024/05/image-2.jpg)
画像を生成してみる
モデルをインポートすればStability Matrixの機能だけでも画像生成を試すことができる。
![](https://www.blog.danishi.net/wp-content/uploads/2024/05/image-2-1-1024x629.jpg)
1分ほどかかり、質感も粗いが生成はできた。
パッケージのインストール
Stable Diffusion WebUIなどのパッケージをインストールして利用することができる。
WebUIは下記のエラーが解消できなかったのであきらめた。
No module 'xformers'. Proceeding without it.
Warning: caught exception 'Torch not compiled with CUDA enabled', memory monitor disabled
![](https://www.blog.danishi.net/wp-content/uploads/2024/05/image-2-1024x369.png)
ComfyUIが起動できたので使ってみた。
![](https://www.blog.danishi.net/wp-content/uploads/2024/05/image-3-1024x462.jpg)