AWS 認定 AIプラクティショナーとMachine Learning Engineer – アソシエイトのbetaに合格しました
新設されたばかりのBeta – AWS Certified AI Practitioner(AIF) と Beta – AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate(MLA)に合格しました!
色々更新もしつつ引き続きAWS認定はコンプリート中!
今回のベータ試験は通常のバッチに加えてこのような特別なバッチももらえます。
ちょっと得した気分。
またイベントに行く必要がありますが、特別なステッカーももらえるそうです。
AI PractitionerはやはりMachine Learning Engineer – Associateの下位資格の位置づけのようで、後に受けたMachine Learning Engineer – AssociateのほうでExpiration Dateが更新されていました。
なのでAI Practitionerから受けたほうがお得です。
目次
感想
今までベータ試験は問題数が多いのと英語がしんどくて受けてなかったのですが、今回は特典や日本語対応があり受けてきました。
結果として問題数は多いものの、プラクティショナー、アソシエイトレベルの文量の問題なのでそこまで苦ではなかったです。
以下各試験ごとの感想です。
Beta – AWS Certified AI Practitioner(AI1-C01)
- プラクティショナーなので問題文は短い
- 機械学習や生成AIの用語は抑えて行く必要あり
- Bedrock周りは一通り機能を抑えておくべき
- プロンプトエンジニアリングやRAGのユースケースも知っておいたほうがいい
Beta – AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate(ME1-C01)
- SageMaker系サービスがよく取り上げられるのでここはしっかりと
- 生成AIより機械学習寄り
試験対策
なんとかなるやろで無勉強で行ったので具体的な対策はなしです。
新形式の問題が今回から導入されましたがそこまで遭遇率は高くなく、むしろ出会うと嬉しくなりす。答えづらいわけでもなかったのでそんなに警戒しなくてよいでしょう。
MLAはMLSを持っていればSageMakerをおさらいする程度で行ける気がします。
AIFはちゃんとBedrockと生成AI周りの用語については覚えてから行ったほうがいいでしょう。